トップページ > 今日も遊家にて…
今日も遊家にて…
第二十九話 小ネタその1 飲んで応援、熊本。
GWの合間の金曜日、24時近くの遊家(東急溝の口にある居酒屋)にて小ネタばかり思いつく。もう小ネタ集として投下しようと思う。鮮度だけが頼りだ。

その1 飲んで応援、熊本。
その2 各地域には一世を風靡した酒がある
その3 酵母分離抽出って。


その1 飲んで応援、熊本。

大分由布院では、被害が少ない旅館もキャンセルが相次ぎ困っているという。
一方、熊本応援の一貫として、銀座の熊本アンテナショップに買い物客が溢れたというニュースもあった。
不幸な出来事に哀悼の意を込めての自重自粛もありだけど、応援のためには援助物資、ボランティアのみならず、通常の商活動の再開への助力こそが重要なのではあるまいか。由布院への旅行も行ける人は行ってください。わたしもかつては能登地震の時に輪島まで観光に行ったよ。
かくして酒飲みは理由をつけて、行きつけの居酒屋で熊本の酒を飲むのである。

香露、瑞鷹は地酒好きならば聞いたことがあるかもしれない。
香露は、熊本酵母もしくは協会9号酵母として有名な酵母の発祥蔵である。
YK35 という言葉を聞いたことのある人もいるだろう。これは、山田錦、熊本酵母、35%精米を意味する。
鑑評会金賞受賞の方程式として有名な配合である。
熊本県酒造研究所は酒蔵の名前としては奇妙である。
ここは酒も作るが、熊本酵母も販売している。9号酵母は協会からも購入できるが、発祥蔵からも購入できる次第。

瑞鷹、最近この酒は都内のスーパーなどでも流通している。くまモンカップのあれである。↓これ。
http://www.zuiyo.co.jp/product/cat_nihonshu/2808/
ちなみに、今回の地震により全国の酒販店、居酒屋、消費者は同様の支援を思いついたようで、くまモンカップはあっという間に売り切れてしまったようである。

遊家の須藤さんは熊本支援のためにネットで熊本各蔵、酒販店に注文を出した。とりあえず出荷してきたのが上記の2酒だ。
地震というのは蔵にとっては大敵だ。古い家屋、大量の一升瓶。
早期の復旧を心より祈願する。そして飲んで応援しますよ。


参考 醸造タイムス
http://www.jyokai.com/?p=7181
研究所は明治42年、瑞鷹製造場の一部に酒造工場を新設提供することで設立した<大正7年、現在地で正式発足>
2016年05月07日

コメント(0)

※ログインすると、コメントできます。
メールアドレス
パスワード

[パスワード忘れた][メンバー新規登録]

執筆者:ごえも〜ん
純米酒好き。
好きな酒は飛露喜。

ブログ:いざかやとかほうろうき