これから期待できるお酒です。
何か方向性を模索してるというか．．．。
このまま何年か先が楽しみです。
杜氏さんは「千野麻里子」さん。
直向きさが感じられます。
こういう蔵が発展して欲しいものです。

生もと造りというと、独特なクセが気になる人
がいるかもしれませんが．．．
飲み易くてこれはちょうどいい塩梅かもしれません。
逆に「大七」あたりを連想すると、ちょっと力不足
かもしれませんが。
「小玉醸造」ですが、明治頃から「ヤマキウ」という
銘柄の味噌・醤油を醸造してたようです。
秋田の八郎潟の近くですが、「はたはた」を肴に一杯やりたい！

口当たりが良い芳醇な香り。
おすすめ料理に「天ぷら」と書いてあったので、
塩つけて食べてみた。
うまい！

来年も梅の季節に頂きましょうか。
楽しみにしてます。

グラスからの香りがふわっと来る。
口に含むと一瞬「平坦かな...」と思っていると
後からじわじわ旨みが広がって来る。
ある酒販店の試飲でのお勧めの一本。

開けてから２～３日すると、旨みが増している。
鼻からすっと突き抜けて行く感じが良い。
イカの塩辛でご相伴。

本当は1人でこっそり飲みたかったけど...
会社の新年会で（会社内の会議室で酒盛り）
開けてしまいました。お一人飛露喜の味が忘れられない
という方がおりまして、大変喜んでいました。
普段日本酒を飲まない人も、ﾋﾞｰﾙ党の人も、皆さん
美味しく頂きました。口を揃えて「とても飲みやすい」
「やわらかな味」「...美味い！」。
大勢で飲むとなお美味しく感じられました。

某百貨店の地酒試飲コーナーでお勧めにて入手。
甘口で飲みやすいお酒です。普段あまり日本酒を
嗜まない女性でもいけるかも。
（仕事初めの飲み会用に女性も参加するので、このお酒
を用意しました）
特筆すべきは、日本酒度-20！です。
「カスモチ」という意味は...
＜もろみをカスと言って、もろみを長く持たせる＞
という事だそうです（長期低温発酵の事でしょうか）。
パンフレットでは「レモンの輪切りを添えて」と
ありますが、のちほど試してみます。

この銘柄は前から飲みたかったお酒。
毎日飲む食中酒としてはお勧めします。
かみさんの意見は、甘くて飲みやすいとの事。
（普段酒は飲まない方ですが）
本日は大根生酢が副菜でした。食べ物と喧嘩しない
お酒は良いですね。
機会がありましたら「空」も頂いてみたいものです。
次の日の晩酌、前よりも芳醇な香りが強くなったような
気がします。娘が悪戯で匂いをかいでましたが「ﾊﾟｲﾅｯﾌﾟﾙの匂い」と騒いでおりました...。
２～３日常温放置後も美味しい。変化が楽しめるお酒
です。