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あらいぐまさんの日本酒の口コミ

あらいぐまさんの日本酒の口コミ(24件)

日本酒口コミNo.552

純米ですが、香りが強いです。旨みというか甘みが強いのですが、含んだ時のぴりぴり感もあります。
最初は美味しく感じるけど、量を飲むとくどく感じてくるかな・・?
あらいぐま (2004年11月22日 19時42分24秒)

日本酒口コミNo.537

ここでの評価はあまり芳しくないようですが、美味しかったと思います。後味がすっきりしない印象はありますが、口に含んだときの旨みがあって、飲みやすいです。
名前が「山田錦」ですが、そこまで使用米をアピールされるのはいい気はしないですね。それに精白が70%なら、わざわざ高価な山田錦を使っても、他の米と比べてほとんど差は出ないと思います。美味い不味いではなく、山田錦独特の風味があって、それを求める人もいるのでしょうか。私には米による違いはわかりません・・・
あらいぐま (2004年11月02日 20時36分02秒)

日本酒口コミNo.536

このサイトの趣旨とはズレますが、訂正の必要を感じるので投稿します。
日本で純米酒のみを製造している蔵は全国で神亀・富久錦・福光屋・須藤本家酒造など20数場あります。2002年当時の情報なので(「純米酒を極める」上原浩著)、現在はもっと増えているかもしれません。

富久錦はまだ飲む機会に恵まれません。
出会いの日を楽しみにしています。

ちなみに上記の上原氏の著作は非常に面白い本だと思います。
あらいぐま (2004年11月02日 20時24分38秒)

日本酒口コミNo.496

ひょんなことから宗玄の純米酒の同じものを相前後して二本手に入れました。最初飲んだものは香り高く、すがすがしい旨みのある一品だったのですが、二本目は、フルーティな含み香は少なく、少し飲みづらい感じがしました。保管状態の問題か、それとも調合・濾過の都合か、均一な状態で飲み手の口に届けるのは、やはり並大抵のことではないなとあらためて感じるとともに、軽々しく銘柄の評価もできないなと思う今日この頃です。
あらいぐま (2004年09月13日 21時58分27秒)

日本酒口コミNo.470

以前飲んだものの方が好みですが、さっぱり系としては申し分ないでしょう。アルコール度数も控えめ。
「純米酒はくどい!」と思ってる人にはぜひ飲んで欲しいお酒です。福光屋は低精白でも雑味を感じさせないようですね。しかも全体的に安い!規模と、全量純米であることが低コストの要因かな。
あらいぐま (2004年08月31日 21時51分19秒)

日本酒口コミNo.451

口の中でなめらかで、日本酒度(辛口)のわりに甘みを感じさせるお酒です。それ自体は好みなのですが、後味がすっきりしないところがあります。
デパートで購入したものなので、保管状態はそんなに悪くはないと思うのですが。
あらいぐま (2004年06月27日 13時48分06秒)

日本酒口コミNo.450

辛口が好きな人には良いと思います。
地元・佐久ではわりと飲まれているようですね。
「日本一小さな酒蔵?」というのぼりが蔵元の軒先に立っていますが、「?」が示すとおり、正確な事実ではありません。各蔵の醸造量が落ちてきている昨今では、小さいながらもそこそこの規模でしょう。裏を返せば、小さいながらも良いお酒を造り続けて、この時代でもその規模を維持していると言うことなのかもしれません。
あらいぐま (2004年06月27日 13時41分34秒)

日本酒口コミNo.449

イメージするなら日本海の荒波。
どっしりとした味わいを楽しんだ後は、砂浜の波が引くようにきれいに消えていきます。
濃い目の辛口のお酒は多くても、それに充分な旨みが加わったものは少ないと思います。
能登流杜氏四天王の一人と言われ、山廃の普及に大きな功績を残した農口杜氏の監督の賜物なのかは、私にはわかりませんが、これまで私が飲んだお酒の中では一番ですね。
あらいぐま (2004年06月27日 13時34分14秒)

日本酒口コミNo.397

契約栽培された山田錦・金紋錦・五百万石を使って仕込まれたお酒。それぞれ生産地は、本場の兵庫・長野・富山です。裏ラベルの細かい表示にもこだわりと自信が感じられます。精米歩合は60%で吟醸にしては高精白ではなく、色が少し残っているため炭素濾過もほとんど行っていないと思われますが、雑味は感じられず、香りも豊かです。口の中で丸くふくらみを持ち、その後はのどにすっと流れ込んでいきます。日本酒の苦手な人や初心者にもお勧めのきれいなお酒です。造り手の意気込みを感じるのは僕だけではないと思います。
あらいぐま (2004年05月20日 08時55分21秒)

日本酒口コミNo.395

香りはあまり好きではありません。
口に含んだときに心地よい辛口。
コクがありますが、後味は意外なほどすっきりと切れていきます。
小さなお猪口でちびちび日本酒を楽しむのが好きな性質ですが、このお酒はちょっと大きめのやつでぐいぐい行きたい感じです。
あらいぐま (2004年05月17日 20時59分26秒)

日本酒口コミNo.381

「長野の酒メッセin松本」というイベントで試飲の機会を得ました。兄弟での酒造りや「井乃頭」とう名前が東京でウケていたりと話題性のある蔵ですが、そんな話はさておいて、これは濃淳で力のあるお酒だと思います。先代からの方針で、味のあるお酒を造ることを心がけているそうです。そのポイントは醪日数を延ばして完全発酵させること。このサイトをみていると濃いお酒は評価が分かれるようですが、私は好きです。
あらいぐま (2004年04月24日 07時18分53秒)

日本酒口コミNo.380

名称から想像できますが濁り酒です。醪を粗く漉しただけなので、どぶろくに限りなく近いお酒。生なので瓶内発酵が行われていますが、発生したガスが抜けていくように蓋が工夫されているので、いわゆる発泡性活性酒ではありません。生のにごりは管理が難しいため、なかなか見かけないと思います。甘口が好きな人はどうぞ。
あらいぐま (2004年04月23日 10時57分13秒)

日本酒口コミNo.379

初めて古酒を飲みました。古酒は癖があって、好みが分かれるといいますが、特に飲みにくさは感じませんでした。まったりと旨味が舌の上で広がっていくような感じ。美味しいです。値段も張りますが、大吟醸だと思えば高くはないでしょう。
この蔵は数年前から、蔵元が杜氏を兼務していますが、とても研究熱心な方です。
あらいぐま (2004年04月23日 10時49分36秒)

日本酒口コミNo.378

名称は純米酒ですが、なんと精米歩合49%(現在出荷分は麹・酒母米は39%!)やたらな高精白を信奉するわけではありませんが、値段も他社の純米より安いくらい。小規模生産のため酒母をまとめて立てるなど、製造上の都合もあって(無濾過生での出荷では純米吟醸扱い)このようなお得な純米が出ているようです。こうなると吟醸酒の名称表示さえあまり意味無く思えてきますね。当然軽い味わいなので濃厚な純米が飲みたい方にはおすすめしませんが、コストパフォーマンスのきわめて高い一品です。ちなみに美山錦。
あらいぐま (2004年04月23日 10時44分15秒)

日本酒口コミNo.231

木曽の勇、七笑の純米です。
この蔵は東京に一応営業所があるらしい。
たいしたものです。
舞姫に比べると、荒々しい感じがします。あくまで舞姫と比べるとであって、他のお酒と飲み比べたら、また感じ方が変わるかも。味が雑というわけではありません。大雪渓など、根強い人気を誇る銘柄に共通の力強さがあります。この正統派の日本酒らしさが、私はあまり好きではないのですが・・
あらいぐま (2004年02月25日 22時45分42秒)

日本酒口コミNo.218

諏訪で麗人酒造と軒を並べる蔵です。
精米歩合55%で、吟醸を名乗れるレベルですが、実際、吟醸香のようなフルーティーな香りが上立ち香でも含み香でも感じられます。味わいも軽い。
古酒を豊富に扱っていることでも知られている蔵元です。
蔵元の売店を訪れたときに、試飲用に供されていたのが、6本全て生酒だったのが気になりました。確かに生酒の方がインパクトは強いかもしれませんが・・ちょっと多すぎかなと。
あらいぐま (2004年02月15日 19時26分04秒)

日本酒口コミNo.208

石川県では、普通に山廃が造られているようですね。
長野ではまだ少数派ですが。
私にとっては初めて飲む山廃になります。
濃いめのお酒でそれなりに飲み応えはありますが、他の山廃と飲み比べてみないとなんとも言えません。
今のところの感想では、そこそこといった感じです。
あらいぐま (2004年02月11日 22時50分04秒)

日本酒口コミNo.192

真澄って、飲むほどに美味しくなる酒ですね。
この山花も最初は、大吟醸らしい派手さもなく、無難な味だなって思っただけだったのですが、二日三日と続けて飲むうちに、手放せない味になってきます。
あらばしり純米吟醸の出荷間近。楽しみです。
あらいぐま (2004年01月31日 22時57分08秒)

日本酒口コミNo.169

「北アルプス」が代表銘柄ですが、これは観光客向けの商品なのかな。
良くも悪くもお米の味わいが強く感じられるお酒だと思います。
白馬の方でも白馬錦とかと並んで結構強いみたいですね。
あらいぐま (2004年01月04日 22時39分28秒)

日本酒口コミNo.163

最初飲んだときは、「くせがあるんじゃん?」って思ったけど、飲むほどに美味しくなる気がします。甘さと辛さの両方が無理なく同居してて、コクがありながら飽きのこない味になってるのかも。「The真澄」を自称するだけのことはあります。
あらいぐま (2003年12月17日 23時16分28秒)
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