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しもつけびとさんの日本酒の口コミ

しもつけびとさんの日本酒の口コミ(74件)

日本酒口コミNo.6202

風味は、メロン。口当たりは柔らかくスッキリと切れる。美味しい。
フルーティ&デリシャスな味わい。
この風味は9号酵母系のお酒かな!!
白ワイン代わりに、カニピラフとともにいただく。
・スペック:大吟醸『NOBU』
 北雪酒造 精米歩合40%(新潟産米)
 アルコール度16度
 花冷え(10℃)に冷やし、ワイングラスで楽しむ。
 瓶は、ヨーロッパ規格。
・和風レストラン「NOBU」とのコラボ酒
 矢沢永吉氏との出会いを始め、各界有名人等の話題が尽きない逸品でもある。
しもつけびと (2016年10月31日 22時06分24秒)

日本酒口コミNo.6201

盃に注がれた色合いは、うっすらと黄色みがかり純米の熟成を予感させる。
香りは穏やかな吟醸香。苦味は若干感じるものの気にならない。
酸味は軽く、手巻き(刺身の油分)を流す絶妙のバランスは、さすが鮭の町_村上の蔵元だけのことはある。
切れは、同蔵の『吟選』同様切れが良く、まとまりの良いお酒である。
辛口端麗・切れよくサッパリ感で選ぶなら、〆張鶴・『吟選』。
酸味と軽めのコクを求めるなら、『純米吟醸』といったところである。
しもつけびと (2016年10月30日 22時09分29秒)

日本酒口コミNo.6200

口切は、花冷えより楽しむ、冷やすことで米の旨味がストレートに伝わる。
立香は穏やかにして、柔らかな口当たり。美味しい。
杯を重ね、常温に移行してくると、酸味が立ちあがり純米らしさが増してくる。
この酸味は、悪くない、強すぎず食中酒として好ましい作りとなっている。
しもつけびと (2016年10月30日 22時02分04秒)

日本酒口コミNo.6199

口に含んだ第一印象は、えッ! 軽い!!
淡麗酒である。
特別純米ということで、ある程度の酸味を想像していたが良い意味で、見事に裏切られた軽めの酸味。
角が取れまろやかな口当たり、香り穏やか、美味しい。
鍋との相性も良い、料理を邪魔しない食中酒。
ラベルは小粋な「うぐいす」のデザイン。
そしてなによりも、実は掛け米の名前に魅かれたのだが、『夢一献』いい名前だ。
これだけでも良い酔いというもの
なんてね! (^^;)
しもつけびと (2016年10月30日 21時57分23秒)

日本酒口コミNo.5408

今宵は、息子との家飲みということで、飛露喜特別純米をセレクト。
予想される飲み飽きに備えて開運大吟醸を別途準備。
妻と思案の上、献立は鶏肉と野菜・醤油ベースのすいとん。
さて、飲みやすさは、開運大吟醸を凌ぐが、旨さは開運。
今宵の料理には、飛露喜に軍配。こってり系には開運かな。
香りは一般的には果実等の表現が多いが、ストレートに吟醸香、ただし大吟醸香では無い。
五味のバランスは良く、苦味も程よく最初から感じられ、後から来るいやらしさが無いぶん好感がもてる。
しいて難点を上げれば、食中酒では無いところ。
今宵も楽しい一家団欒であった。!!
しもつけびと (2015年02月08日 20時23分10秒)

日本酒口コミNo.5392

モンドセレクション金賞酒?
いただきもののお酒である。 
モンド(ベルギー民間団体)の技術評価認証レベル
評価点数80以上90点未満のお酒。知らない人は『世界が認めた、あのコンテストで金賞を取ったお酒』などと思い込むありがたい表記。
詰めは27年1月27日 新しい。 瓶はブルー 大きくモンドマーク入り。
そして2013年・2014年2年連続金賞受賞のリボン付き、蔵元直営店販売品。
味わい方は、ワイングラスで香りを楽しむ・・・ との表記。
と言うことで今宵は評価無し!!
花冷えで、BGM 【ペール・ギュント】第二組曲/ソルヴェイグの歌とともに
『秘幻』大吟醸をいただくことにしよう。
わかるかなーー。(^_-)-☆
しもつけびと (2015年01月31日 22時23分08秒)

日本酒口コミNo.5388

あるTV番組によると、ここの杜氏(社長)は、水をきき分ける
スーパー味覚の持ち主と聞いていたので楽しみにしていた。
開栓一番。蛇の目はクリア。香りよし、口当たりまろやか、美味しいお酒です。
なるほど、女性に人気の蔵元であることが肯ける。
さらに盃を重ねると、予め予想はしていた事ではあるが、苦味が気になってくる。
それから、もう一つ。お米の種類はなんでしょう?
磨きは3割9分かも知れないが、お米は山田錦だろうか?
だとしたら、お米はどこの産地?
同じ山田錦でも、産地によっても大きく味も違ってくる。
某酒販サイトには山田錦をうたっていたが
ラベルに記載されていないので、解らない。
まっ、美味しいお酒に違いはなので、今宵も楽しく酔うことにした。
しもつけびと (2015年01月28日 16時15分50秒)

日本酒口コミNo.5361

口切一番 吟醸の香りとメロンの風味。美味しい。
そして、何よりもネーミングが良い。
今年は、運気を願い、土井酒造の『開運』と来福酒造『来福』の2酒をセレクト。良き年を祈念し新年から爆酔。炬燵に入りながら、鯛等を花冷えで楽しんだ。
しもつけびと (2015年01月11日 00時24分15秒)

日本酒口コミNo.5360

うほ! このお酒は美味しい。
花酵母(ベゴニア)ということで、奇をてらったお酒かと思っていたら大間違い。
立香は華やか、甘みと酸味のバランスも良い。
コクもあり、このお酒は口切2日目からが本領を発揮する。
CP値も良く常温がお薦め。
しもつけびと (2015年01月10日 23時28分54秒)

日本酒口コミNo.5002

息子の大卒祝いと進学祝いを兼ねて酒宴を行う。
今宵のお酒は、福島県春季鑑評会金賞酒『会津中将・純米酒』をセレクト。
開栓一番 柔らかな香りが鼻孔をくすぐり美酒を感じさせる。
甘味と軽めの酸、そして何よりも嬉しいのは、
苦味を感じさせない優しい口当たり。
これは美味しい。『ゆり』も美味しいお酒であるが、
『会津中将』こちらも勝るとも劣らぬ、美味しいお酒です。
さすがは、元会津藩御用達の老舗、
『ご近所に特約店があったら良いのに』と、思う一夜であった。
しもつけびと (2014年03月29日 22時32分07秒)

日本酒口コミNo.4978

県南栃木市東に広がる、田圃の中に立つ酒造メーカーである。
このメーカーは、思川水系に広がる蔵元3社の合弁会社が始まりとのこと。
事業は、OEM中心の事業展開が主力の様です。
風味は軽い酸味と、口の中に広がる苦味。うーん?
量販酒の味わいです。

追記:こんな時には、開栓&風味確認程度に留め、翌日仕切りなおすのが良い(酔い)ようである。
しもつけびと (2014年03月17日 00時52分36秒)

日本酒口コミNo.4975

日光杉並木・例幣使街道を南下した国道293と東北自動車動が交差する北側、
栃木市北部(西方町)にある飯沼銘醸。水系は、思川水系である。
一般的には『姿』の蔵元と言ったほうが、解り易いかもしれない。
さて今宵は、スタンダードな「杉並木・純米」をセレクト。
柔らかな口当たり、口に含むと微かであるが、メロンの風味を感じる。
酸も少なめ、苦味無し旨口のお酒である。佐野の「開華」が香の旨口なら
「杉並木」は、米の旨味を感じるお酒である。酒盗と合わせて楽しみたい。
しもつけびと (2014年03月16日 00時29分29秒)

日本酒口コミNo.4972

栃木県小山市粟宮(小山市南部)、旧国道四号線沿いにある蔵元。
酒蔵は国登録有形文化財指定蔵。蔵元の出身は、近江商人の流れ。
杜氏は南部杜氏。水系は、鳳凰美田と同じ思川水系。
さて、風味であるが、穏やかな吟醸香。
柔らかな口当たり。バブリングを行うとパイン風味と旨味が口の中に広がり、
後に微かに苦味を感じる。小山五蔵の一つ。今宵も美味しくいただきました。
しもつけびと (2014年03月12日 22時23分32秒)

日本酒口コミNo.4969

今宵のナイト酒は、週初めと言うこともあり、
アロマボトルをセレクト。原料米は栃木県産・五百万石・精米歩合55%。
蛇の目に注がれた酒色は、薄っすらと色づく。
香り控えめ、柔らかな口当たり。
口中バブリング、メロンの様な風味ののち軽い苦味と酸味。
まずまずのお酒ではあるが、私の好みは、冷やから上燗までいける、
惣誉本醸造が好き。



しもつけびと (2014年03月10日 21時58分09秒)

日本酒口コミNo.4967

最近はやりのスパークリング清酒。
ブルーの瓶に魅かれて購入を決意。
開栓直後、プシューと炭酸の抜ける音。
立香は、確かに日本酒の香がする。
風味は、マスカットそして甘い。
日本酒をサイダーで割ったような感じですね。
切れは、甘みとわずかであるが酸味が残る。
うーん。想像していた通りのお酒でした。
しもつけびと (2014年03月08日 22時20分44秒)

日本酒口コミNo.4958

今宵の家飲みは、呉春・本丸から。
柔らかな口当たり、旨口のお酒である。
どこか懐かしく、ほっとするお酒です。
疲れた体を癒す甘みが心地よい。
飲むほどに、20代の頃お世話になった、オッチャン達の顔を思い出す。
「オッサンゆうたな!」「ゆうたらアカン」「オッチャンや」(笑い顔)
そんなやり取りをしながら、飲んだ大阪の味。
あの頃の酒から比べたら、断然こちらのほうが美味しい。
そんな昔を思い出させる、安らぎの御酒であった。
しもつけびと (2014年03月06日 00時35分54秒)

日本酒口コミNo.4950

今宵の家の飲みは、久しぶりに千寿をセレクト。
あれ? 甘い、こんなに甘口だったろうか?
口当たりが柔らかい分甘く感じる。(常温)
五味のバランスも良い。
今宵の凌ぎは、栃木の干瓢を使い、ワサビを少し利かせた干ぴょう巻。
アテは、白子としめ鯖。
〆に、ガーリックを利かせたキノコのパスタで終了。
美味しい週末の夜であった。
しもつけびと (2014年03月01日 01時09分56秒)

日本酒口コミNo.4948

この時期気になるお酒の一つが上喜元の『翁』である。
今年の翁の出来栄えは・・・
開栓直後から漂う吟醸香。
これは中々期待が持てる。
口当たりも、柔らかバランスも上々。
当たりである。
大吟醸7割ブレンドの吟醸作り。
さすが山形のお酒。
Cost Performanceは、Good!!
取りあえず・手始めの一杯に良い。
しもつけびと (2014年02月27日 23時30分45秒)

日本酒口コミNo.4937

開栓直後、目を閉じ香を楽しむと、味噌樽・醤油樽の置かれた田舎蔵を思い出す。
盃に注がれた蛇の目の色は薄黄金色に輝き、一口含むと舌先にピリリと来る刺激と軽い酸味と旨味。
なんとインパクトの強いお酒であろう。
私には、インパクトが強すぎるので、初日は口切に留めた。
2日目、強烈な香りと舌先に来る刺激も落ち着き、旨味と
バランスの良い酸味を感じ取れる。
しかし、なんとマニアックな酒であろう。
今宵は、和らぎ水を傍に付き合うことにした。
追記:この酒の真価は燗してこそ発揮する。
しもつけびと (2014年02月15日 20時59分17秒)

日本酒口コミNo.4936

OEMは決して悪いものではない。
正しい品質管理のもと生産されたものであれば、
それはそれで立派な製品である。
日本酒は、シングルモルトでなくてはならないなどと
誰が決めたのであろう。
シングルの『山崎』や『白州』だけがウイスキーではない。
『響』30年物には手が出せないが、12年17年クラスは好きである。
日本酒も同様に、ブレンディングもありであろう。
未熟成な純米を飲むなら、2年熟成のブレンド酒のほうがまだましかな?
ということで、今宵は瑞穂黒松剣菱とともに雪見を楽しむ。
しもつけびと (2014年02月15日 20時57分33秒)
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