仕事帰りに夕飯とともに。
以前、金ラベルをいただいたときにも感じたが、
スペック上辛口なのに、
非常にデリケートな甘味を感じる。
変なたとえですが、甜茶の甘味に似た印象。

ちょっと探求してみたくなりました。

2014年もの。
開封直後は、少し炭酸が入っている。
喉越しはすっきりで、甘味や癖は目立たない。
割と淡白だが、おいしいのは間違いない。
食中酒としてもいけそうだし、そのまま飲んでもＯＫ。
いわゆる日本酒らしくない酒。

某チェーン店で。
刺激が少なく飲みやすい。
甘くもなく辛くもなく、中庸といった感じ。
あまり生酒生酒といった感じでもない。
値段からすれば、いいのではないかと思う。

近所の居酒屋で。
なめらかまろやか系の酒で、
大体何の料理でも合う。
オールマイティのお酒です。

近所のスーパーで720ｍｌが1400円。
薄い山吹色で熟成香あり。
コクがあるが飲みやすい。
冷でも燗でも食中酒でもいける感じ。
この値段でこの内容は立派なもの。

「特別純米」スペックの原酒。濃い。という印象。

ちょっと白ワインぽい感じで、
シュぺトレーゼくらいの甘味がある。

職場近くの居酒屋で冷で飲みましたが、
おいしいです。やっぱり新政いいね。

シャキッとした切れ味の酒です。
キリッと冷やして飲むのがいいです。
目が覚めるようです。食中酒としてもＯＫです。

酒精度5％です。清涼飲料水として飲むのが正しいと思います。
でもジュースのように甘くなく後はさわやかなので、
風呂上がりとか、スポーツの後とか、デザートとして
でも良いようです。

2013年12月14日上槽とのことで、まだ出来立てですね。
微量に炭酸を感じます。
さわやかな苦みと酸味の影に、ほのかな甘みが隠れています。
喉越しはすっきりで、後に残りません。
旨いです。

旨口表示になっていますが、
甘味酸味は中くらい、やや苦味が入っている感じです。
洋風にいうと、ミディアムボディのドライ
食中酒としては肉系の食事と合わせると良いかと、
食前酒としても良いと思います。以上は冷での感想ですが、
グラスに入れて常温までほっておくと、
まろみが出て飲みやすくなりました。

ところで梵のローマ字表示がBORNになっていることに
気がつきました。追記：冷蔵庫に半月ばかりいれておいたら、
完全な旨口になっていました。わたくし的にはこのほうが好み。

佐香錦というのは、島根産の酒米のようです。
原酒なので1９度近くアルコール度があります。
日本酒度＋9、酸度2.4、アミノ酸度1.5で辛口です。
開けたてより、少し置いたほうがコクがでて旨いようです。
印象としてはハードボイルドな男の酒といった感じです。
食中酒とする場合、素直に加水してもよいかもしれません。
私はショットグラスでちびちびやりました。

2年貯蔵とのことですが、ほぼ透明色です。

開栓直後は大変ピュアな味わいです。
スペック上辛口ですが、大変まろやかです。
軽すぎると思う人もいるかもしれませんが、
数日経つと長期熟成の力強さも出てきます。
山田錦100％　精米歩合38％　酵母KATO９号　日本酒度＋5　酒精度16％

良い酒だと思います

力強い吟醸香。
辛口だが旨みもしっかりの、辛口芳醇系。
しかし、しつこすぎることはなく、中庸。

淡白すぎる辛口が合わない人はよいかも。

あまり甘味は感じない。
辛口だがすっきりとした感じはしない。
しっかりとした味。
食中酒として。焼き鳥とかに合うかな。

やや甘みを感じる酒。
食中主として。
焼き魚とかにあうような気がする。

そば定食（天ぷら付き）とともに1合冷でのみました。

洋食屋でハンバーグ定食を頼んだ時に、ハウスワインを一杯頼むのと
同じようなもの　といえばわかるでしょうか。

食事の邪魔をしない食中酒ですが、軽すぎるということはありません。
そばには合うと思います。

開栓注意の発泡酒となります。
うすにごりですが、滓は沈殿しています。

日本酒度から思うほどしつこくなく、
薄い甘口でさわやかな感じです。
甘口のシャンパンのようですね。
こういうのはめでたい席で乾杯とかに使うといいですね。
日本酒度-10、酸度3.2、アミノ酸度1.2　酒精度15.5

接待でいただいた酒。

大変なめらかでツルツルと飲める。
刺激がないので甘口のようにも感じるが、
ベタつかないのである。

普通高い酒は飲まないポリシーであるが、
やはり高いだけのことはある。

接待でいただいた酒。
政府専用機の機内酒に採用。国賓をもてなす日本を代表する酒。

＋2-3のスペックだが軽く甘口に感じる、しかし、
非常に滑らか、かつ、べたつかない。芳醇な香り。旨い。

食中酒としてもOK。
ただし、たぶん高い。
が、よく考えてみれば、
ワインではこの価格帯は特に珍しくもなく、
適切な値段なのかと考え直しても見る。

新政と秋田県立大学とのコラボで生まれた限定商品。
協会6号酵母には、赤青緑の3種があり、うち赤と緑で醸した実験的な酒。
新政の協会6号は私の中の定番で、赤と緑はどちらもうまいが、
一般人的な舌の持ち主である私は、
交互に飲み比べてやっと違いがわかる（感じ）がする。
赤は力強く、緑は繊細です。

古くて新しい日本酒。さすが日本人というところですか。