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左党さんの日本酒の口コミ

左党さんの日本酒の口コミ(106件)

日本酒口コミNo.6539

五百万石米の麹60%&掛65%仕様です。
フレッシュ&ジューシー&ピチピチ…みたいな感じではないけれど、謳い文句通りのドッシリした旨味に、呆気ない程の切れ味が次の一杯を誘ってきます。
生酒だけど燗つけしてもアリかも。
四合瓶で1000円+税って価格もウレシイ限り。
左党 (2017年10月28日 22時36分36秒)

日本酒口コミNo.6529

いただき物。自ら進んでチョイスする事はまずないブランドかな。
以前のレビューでは特別純米とのご案内でしたが、裏ラベルには純米吟醸と記載されていました。55%精米で使用米は不明。
アテを選ばないキリッとした辛口は、良くも悪くも優等生。
コレと言った特徴はないけれど、飽きずにいつまでも呑んでいられます。
左党 (2017年10月16日 13時59分39秒)

日本酒口コミNo.6505

'70年代に県内初の吟醸造りを敢行した意欲的な酒蔵です。
基本的に地元産の酒米を使っていますが、備前雄町はおそらく初挑戦かと。
完熟マンゴーもしくは熟柿のような濃厚な旨味が広がり、あっけないほどスッと消える。
秋の味覚とのマッチングが抜群です。
左党 (2017年09月18日 20時22分13秒)

日本酒口コミNo.6504

「'16年9月製造」とあるので昨年発売のひやおろしをさらに1年自家貯蔵した物になります。
あえて冷や(常温)で呑みましたが、なんつーかしみじみ旨い。冷やで正解。小細工無しで普通に呑めばそれで良し。
カモキンや寳剣のように全国に名を轟かせる事はないけど、ふと思いついて呑んだらいつでもちゃんと旨い。派手ではないけど絶対に裏切らない酒。
諸兄もお店で見かけたら是非一度試していただきたい。これ呑んで「旨い!」と素直に言える人とは仲良くなれそうな気がします(笑)
左党 (2017年09月18日 20時02分50秒)

日本酒口コミNo.6450

山田錦60%精米の生原酒で2400+taxと、かなりリーズナブルです。
冷蔵庫から出したては何の引っ掛かりもなくスルスルと喉を通りすぎるだけの酒ですが、空気に触れて少々温度が上がるとじんわりと味のレンジが広がってきます。
クソ暑い夏の晩酌にはピッタリかも。
左党 (2017年07月08日 13時13分39秒)

日本酒口コミNo.6407

能登の山廃マスター・農口杜氏のDNAが息づいているのでしょうか、派手な香り等は無くて酸味の効いたぶ厚い旨みに圧倒されます。
開栓後、冷蔵庫貯蔵しつつ3週間ほどかけて呑みきりましたが、甘ダレなど一切なし。
アテの豚ロースの醤油麹焼きにドンピシャ。
まさに「頼れる兄貴」といった印象です。
左党 (2017年05月10日 00時50分29秒)

日本酒口コミNo.6402

お呼ばれ先で天然本芹をたっぷり使った豚シャブをアテにいただく。
ツンツンしたアルコール感もなくいい感じ。
毎年6月の酒舗清水屋さん主催の利き酒会にはここが使っている琵琶湖の伏流水も提供されていて、この水が本当に旨い。喜楽長のブースで社長さんにそれを伝えると「水だけですかあ?」と言われちゃうんですが、当然酒も美味いですよ。
左党 (2017年05月06日 20時14分39秒)

日本酒口コミNo.6401

同じようなラベルの酒を何度も投稿していますが、今年から生酛造りになりました。
あまりにも待ち遠しかった酒なのでまだ呑んでないけれど、最適なタイミングで開けたいと思ってます。
左党 (2017年05月06日 19時52分17秒)

日本酒口コミNo.6398

知人の焼き鳥屋ではレギュラーとして常備されています。
冷蔵庫から出したばかりは少し硬いというか味の広がりも少ないような印象ですが、焼き鳥が焼きあがるころには少し温度が上がってきて、アテとよくマッチします。あくまでも主張を消して食事の旨さを後押しする感じ。
個人的には純吟や純大吟より、純米酒を食中に合わせるのが好きでした。
内実は全く知りませんが、無くなってしまうのは残念な事です。
左党 (2017年05月02日 13時07分09秒)

日本酒口コミNo.6381

木島平村産金紋錦 純米大吟醸 袋つりうすにごり生
テロワール キジマダイラ プレミアム キュヴェ
興味の無い人からすればほぼ呪文レベルの言葉の羅列ですが、コチラの常連さんならば凄さがわかっていただけると思います。
酒舗清水屋さん発行のポイントカードをコツコツと埋め続けること5枚、ようやく到達していただいたご褒美は素晴らしいモノでした。
左党 (2017年04月19日 20時04分00秒)

日本酒口コミNo.6380

ラベルに記載はないけれど、「ひとごこち」と「美山錦」という、長野を代表する二大酒米のブレンドです。
「にごり酒」というと甘くて少々野暮ったい味を想像してしまいますが、コレはなかなかキリッとした辛口で、グレープフルーツのような苦味が心地よく、次の一杯が欲しくなる。
価格もリーズナブルでありがたい限りです。
左党 (2017年04月19日 19時43分47秒)

日本酒口コミNo.6374

本醸造でありながら、山田錦(おそらく長野産)100%使用で60%精米との明示がウレシイ。
ツンツンするアルコール感は一切なく、ひたすら優しくじんわり染み込んできます。
ヘンな話、コイツがあれば純米も純吟もいらなくなっちゃうかも(笑)
「澤の花」「喜久酔」「磯自慢」などもそうですが、本醸造が旨い蔵元はそれだけでなんとなくファンになっちゃいます。
左党 (2017年04月10日 20時46分29秒)

日本酒口コミNo.6332

3年ぶりっス、純吟の雄町!しかも生!
元気いっぱいフレッシュ&ジューシーそして微発泡
最後のほろ苦さが心地良い♩
コイツみたいに出会えたことがシンプルに嬉しく思える酒はそうそうないですよ~(笑)
左党 (2017年02月24日 23時22分13秒)

日本酒口コミNo.6324

15BY 火入れ 美山錦59%精米です。
若林酒造は当代で廃業しようとしていたところを、社長令嬢が跡を継ぐという形で継続が決まりました。
社長令嬢は同市内の信州銘醸(瀧澤醸造元)にて修行を積みつつ「つきよしの」を鋭意醸造しています。
味わいは冷やでも燗でも非常にオーソドックス。彼女の真面目さが垣間見えてとても好印象です。さらに研鑽を続け「守破離」がなされた時の味が楽しみです。
左党 (2017年02月14日 22時43分31秒)

日本酒口コミNo.6300

正月明け、-10℃を下回る日もザラな当地で、お燗用として入手しました。
冷やでもかなりしっかり主張する酒ですが、燗をつけるとグッと辛味が押し出されてきます。
おでんや煮魚、鍋物と抜群に好相性ですね。
左党 (2017年01月24日 20時13分30秒)

日本酒口コミNo.6263

「日本一小さな酒蔵?」を標榜している佐久の酒蔵です。隣接する軽井沢町で作った酒米を使用したり、同じく軽井沢産のサツマイモで芋焼酎を作ったりと独自の経営をしております。
辛口酒が多く、地元の呑んべえには絶大な支持を得ています。
これは28BYの第一弾。スペックは普通酒、ラベルは「スーパーツ◯ヤ」限定カラーとの事。
寒竹らしいキリッとした辛口で、普通酒にありがちな甘ったるさはありません。
大晦日は燗つけしてチビチビやる予定です。
左党 (2016年12月31日 00時41分00秒)

日本酒口コミNo.6261

28BYの美山錦使用酒です。
華やかな香り、酸味、甘味、苦味と引けの良さ。上品だけどツンケンしていない「性格の良い美女」という人間界では稀な生物を酒にしたらこんな感じかな(笑)
普段ほとんど日本酒を呑まない方々にも大好評でした。
左党 (2016年12月30日 12時37分40秒)

日本酒口コミNo.6236

このシリーズは使用米がラベルに記載されている筈なんですが、コレは米の品種名が書かれている場所に「直汲み生」と印刷されており、使用米はわかりません。
直汲みの槽垂れなんていうと超フレッシュ&ジューシーを想像するも、控えめな香りとキレキレな後口で真逆な味わい。
予想と違ったんですがコレ、旨いですよ。The 食中酒って感じですね。
左党 (2016年12月10日 23時20分41秒)

日本酒口コミNo.6221

蔵元初挑戦の生酛造りです。
とはいえ数年前から構想を練っていたそうで、今ノリノリの蔵元が満を持して発表した酒でもあります。
"お燗"の札がぶら下がっており、特に50°C以上の熱燗を推奨していました。
まずは冷やでいただいてみるとなかなかの辛口。オススメ通りに熱燗にすると辛さがさらに押し出されてきます。オーソドックスな組み合わせながらおでんと好相性。
しばらくして3~40°Cくらいまで温度が下がると、まろやかな旨味が出てきて、個人的にここがベストかな?様々な温度帯で楽しめる実力者ですね。
左党 (2016年11月20日 22時11分53秒)

日本酒口コミNo.6219

10月1日「日本酒の日」に開栓した当初は酸味が効いてフレッシュな生酒感バリバリでした。

一月半ほど間を空けた今日再び味わってみると、フレッシュ感を残しつつ尖っていた部分に丸みがついて丁度良い甘さを纏ってきます。

旨いなあ~。
左党 (2016年11月16日 22時31分50秒)
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