
にごり成分が多く、しかも赤い!グラスに注ぐとロゼワインのよう。香りも少し酸味がかった感じ。イチゴぽいと言う話だがちょっと違うな。甘酸っぱくてフレッシュ。本当に甘いロゼワインのようで飲みやすい。アルコールは12%.にごり成分を混ぜると若干酸味を強く感じる。少し渋みはある。にごり成分のザラザラ感が残る。
海の男 (2024年03月05日 20時07分58秒) 
精米歩合50%の純米大吟醸。香りはあまりなくてバナナ系の重いフルーツの香りがある程度。とてもうまくて甘くも感じるが糖度は10.1%と辛口の部類。開封から日を経つごとに甘さが少なく辛口に変化する。5日であと味に渋みが残る辛口へと変化した。
海の男 (2024年03月03日 19時46分22秒) 
能登の酒を探していて、ついでに見つけた石川のにごり酒シリーズ。十四代との間違いが多いようですが。まずは上澄み。ちょっと熟成感のある麹の香り。甘うまく感じるが糖度は10.0%とやや辛口の部類。開封の翌日以降、少し辛口に感じるが温度のせいか?ぬるめにすると初日に感じた甘い感じが戻る。うすにごりのせいか、渋みがやや強めに残る。
海の男 (2024年02月29日 19時42分19秒) 
精米歩合65%の純米酒。フルーティーではないが良い香りがする。開封当日は味がなかったが3日ほどするとうまみが出てくる。あと味は適度な酸味と渋み。揚げ物と合わせても良さそう。室温程度が良く、ぬる燗程度では何か苦手な香りがする。
海の男 (2024年02月24日 23時18分25秒) 
精米歩合35%の純米大吟醸。香りはあまりせず、味もあまりない。糖度は12.0%でも甘く感じず後味の渋みが強い。翌日になると少し味が出てきたが開封から時間を置かないと本領を発揮しないか?
海の男 (2024年02月19日 19時46分59秒) 
精米歩合40%、アルコール15%の原酒。香りはほんのりとフルーティーさを感じる程度でかなり控えめ。透明に近い色味。ほんのりとした甘うまさとフレッシュ感&フルーティーさ。冷やしてあったので印象は薄かったが、常温程度に温めるとはっきりと特徴が出てくる。味もこちらの方が好み。ぬる燗程度になってもあまり印象は変わらず酸味はあまりなくて飲みやすい。開封3日ほど経つと少し渋みが出てくる。透明感のある色のようにクリアな味わいだが、もうひと味欲しいと思う。
海の男 (2024年02月15日 19時38分45秒) 日本酒口コミNo.7989

日本酒度+20の辛口。冬の室温程度で飲む。香りはあまりない。強いて言うならアルコールが20%と高いのでアルコールの匂い。極辛と言う割に、そしてアルコールが20%の割にそれほどには感じない。味もしっかりあり、糖度は10.1%とやや低い程度。ぬる燗にしてもアルコールや酸味が思ったよりも強くなく飲みやすかった。
海の男 (2024年02月05日 19時45分30秒) 
精米歩合70%の純米。冷やしてあったのであまり香りはしないが温まるとほんのりと甘めのフルーティーな感じがある。香りの通り甘くてうまい。翌日にはあと味に渋みを感じるが、3日経つとそれもなくなる。一緒に食べる物によるのか?ぬるくなると香りはよりフルーツぽさを増し、パイナップルのように感じる。似たような酒があったな、と思い出すと同じ栃木で「姿」があった。
海の男 (2024年01月28日 19時34分53秒) 
日本酒度+14のかなりの辛口。ほんのりと爽やかな香り。口の中がピシッと引き締まる渋み。糖度は7.9%で8%を切るのはかなり珍しい。残念ながら味をあまり感じず、とても飲めるものではない(個人的な感想です)。開封から1週間ほどするとようやく味が出てきて旨みを感じるが、私には合わないようです。
海の男 (2024年01月24日 20時07分34秒) 
やや昭和ぽい昔ながらの日本酒の香りが少しある。開封初日は結構辛口で渋みと苦みを強く感じる。糖度は8.7%で数字でもかなりの辛口とわかる。2日ほど経つと渋み、苦みは少なくうまみが出てくるが、やはり渋みと苦みが強い。辛口なので脂の乗ったマグロの刺身と合わせてみるがどうもしっくり来ない。個人的には単品でも料理と合わせてもいただけない。
海の男 (2024年01月19日 19時40分58秒) 
播州愛山を83%使用した精米歩合60%の純米吟醸。開封当初はセメダインのような酢酸エチルの香りが強い。翌日からは徐々にその香りが弱くなり軽い爽やかなフルーティーな香りが強くなる。何の香り?と聞かれても分かりませんけど…。甘く感じるがあと味は軽い。熱燗にしてみるが意外と香りは弱い。酸味は少し出るだけで、これもうまい。
海の男 (2024年01月14日 19時54分52秒) 
パイナップルのような、熟したリンゴのような香り。口に含むと華やかに広がる。とても甘い。と思っていたがあと味は意外と軽い。ちょっと渋みが残る。意外とスッキリとしている。
海の男 (2024年01月11日 20時02分41秒) 
辰年なので取って置いてあったのを開封。甘うまでややフレッシュ感のある香り。香りはやや重くメロンのような、落ち着いたリンゴのような感じ。若干セメダインのような香りもある。甘口でありながら酸味もあって軽く感じる。適度に渋みがあって切れも良い。ラベルにある通りフレッシュでクリアーな甘み・旨みです。
海の男 (2024年01月08日 21時08分43秒) 日本酒口コミNo.7968

今までの日本酒では感じたことがない軽めの爽やかな香りがする。口に含んだ感じは開封初日はフルーティーな香りが強く、やや甘く感じる。少し炭酸の泡がある。あと味はスッキリ。アルコールは13%なので飲みやすい。翌日以降は甘さは少ない端麗辛口。熱燗にすると香りが立って酸味による力強さも出てくる。これもうまい!
海の男 (2024年01月05日 20時11分53秒) 
冷やで飲むが軽めのフルーティーな香りがする。「メロンのような香り」と裏のラベルにも他の人の書き込みでもあったが、口に含んだ時の個人的な感想はイチゴに近い。糖度は9.9%で辛口の部類だがうまさが強いので甘く感じる。酸味はあまり感じられない。渋みが少し残る。うま辛口で好みの味です。
海の男 (2024年01月03日 19時45分02秒) 
精米歩合35%の純米大吟醸生酒。グラスに注いだ時の香りはそれほどでもないが口に含んだ時にとても華やかでフルーティーな香りが広がる。冷やしてあるときよりも少しぬるくなった方が味を感じる。ほんの少しの炭酸の感じ。弱い酸味と渋みで引けていい具合に引き締まる。軽くて甘酸っぱい味がいいです。
海の男 (2023年12月31日 20時46分41秒) 日本酒口コミNo.7963

香りはあまり日本酒ぽくなく、爽やかな香りがする。やや濃いめの着色がある。口に含むと少し甘さを感じるが軽い酸味が広がる。やはり日本酒ぽくない。むしろ白ワインに近い。もう少ししっかりした日本酒ぽい味を予想していました。精米歩合60%の純米です。
海の男 (2023年12月30日 21時03分10秒) 
西堀酒造のパンセシリーズ、ピュシスです。スペックではなくコンセプトファーストらしいです。「ありのままの自然」とあるのでこれが基本的な味と言うことでしょうか。冷やでは香りと味、ともに弱く感じるが端麗辛口の部類。日本酒度-2とは思えない辛口でちょっと酸味と渋みが残る。温めてみる。辛口の酒ではよくある香りにちょっと違う香りが+αだが何かというのが分からない。個性的な味わいです。超辛口の白ワインのような感じか?
海の男 (2023年12月27日 20時15分51秒) 
ネットで検索しても全く出てこない幻の酒?です。まずはそのままで。香りはあまり感じられず端麗辛口。渋みが強い。そのままとは言っても最近寒いので10℃くらいか?試しに熱燗。甘さと味が出てくる。似たような感じの酒に心当たりがあったので飛び切り燗もやってみた。アルコールでむせるが熱燗とはあまり変わらない感じ。高山より北にあるためか富山の酒に近い感じでした。
海の男 (2023年12月24日 20時17分27秒) 
千曲錦の純米大吟醸Aです。「A」って何や?と思って調べるが不明。程よいフレッシュ感のある香り。すっきりとした軽いうまさが広がる。渋みのある淡麗辛口。言っちゃ悪いが純米大吟醸と言うほどではない感じ。温めても良い。長く残る酸味が印象的。精米歩合50%、アルコール14%です。
海の男 (2023年12月21日 20時05分03秒)