
精米歩合50%の純米大吟醸。すっきりとした香り。軽い酸味とあと味の渋みで辛口に感じるが糖度は11.3%ある。ぬる燗にしても結構切れがいい。
海の男 (2024年08月15日 20時06分03秒) 
精米歩合50%の純米大吟醸。華やかと言うほどではないがフルーティーな香り。軽くてすっきりとした旨み。糖度10.1%はかなりの辛口のはずですが、甘く感じるほどの旨さがあります。
海の男 (2024年08月04日 20時27分03秒) 
精米歩合60%の特別純米。少し時間が経った品ですが、そんなのは感じさせない軽めの爽やかな良い香り。程よいうまさであと味は軽い。糖度9.7%と辛口の部類ですが、むしろ甘く感じるくらいのうまさがある。
海の男 (2024年08月01日 19時54分27秒) 
精米歩合55%の純米吟醸。かなり甘い香りがする。口に含むととても甘いフルーティーな香り。ライチのような桃のような。非常に濃厚。甘さとうまさを追いかけるように軽い酸味が広がる。糖度は12.7%でまあまあの甘口。とても甘うまで濃厚な味わいですが、酸味が引き締めて重さを感じなくて良い。
海の男 (2024年07月30日 19時49分44秒) 
精米歩合50%の純米吟醸原酒。熟成感のある香りがふわっと広がる。裏のラベルには濃醇やや辛口と書いてあるが冷やしてあると実際にはやや甘く感じる。糖度は11.3%ある。温めると酸味が出てあと味はスッキリとして渋みも強くなるが、やっぱり甘さが残るな。
海の男 (2024年07月27日 20時32分14秒) 日本酒口コミNo.8082

精米歩合の記載ナシ。純米のようです。
少し時間が経った物ですが意外と良かった。桃のようなほのかに香る甘い香りと酸味の効いた白ブドウの香り。グラスにはわずかに炭酸の泡が付く。フルーティーな味わいの後に少しの酸味と渋みがあってとても良い。
海の男 (2024年07月22日 19時52分07秒) 
精米歩合65%の純米。常温で飲んだ時は普通の酒という感じでしたが、試しに冷やしてみると結構フルーティーな感じに変化する。詰め日から半年くらい経っていたせいか、3日ほどするとフルーティーさがなくなり渋みが少し目立つ。
海の男 (2024年07月17日 19時20分47秒) 
香りは何となくフルーティー。飲んでみるとグレープフルーツのような感じがする。甘めだが酸味と渋みが強めに残る。味は濃いめでちょっとクセがある。
海の男 (2024年07月12日 19時41分00秒) 
精米歩合50%の純米大吟醸。グラスに注ぐと少し着色がある。ふわっと甘いフルーティーな香りが広がる。辛口かと思っていたが予想外に甘口。イチゴのような、ナシのような香りと甘うまさが広がる。あと味は軽い渋みで切れがいい。甘すぎず重すぎず、これだけでずっと飲める。
海の男 (2024年07月08日 19時46分03秒) 
精米歩合77%の純米。かなり酸味が効いた辛口。あと味の渋みも強く、かなりクセが強い。しっかりした味わいで切れがいい。温めてぬる燗程度にすると、酸味が思ったほど感じられなくなり若干まろやかに。
海の男 (2024年07月02日 19時34分15秒) 
精米歩合50%純米大吟醸。
ほんのりと甘めの香りがします。フルーツ系の香りと甘い味わい。まろやかな甘みで、ちょっと渋みが残る。糖度12.5%ある割には甘さを感じない。ぬる燗にすると甘い香りが強くなる。甘さが出るが酸味と渋みも強くなる。思ったほどの甘さとフルーティーさではなかった。
海の男 (2024年06月28日 19時45分16秒) 
精米歩合60%、アルコール11%で貴醸酒です。
冷やしてあったので少し着色がある程度で香りは軽く感じる程度。かなり甘酸っぱい。糖度は28.8%と激甘レベル。温めるとより甘く感じます。酸味もあって梅酒ぽい感じがする。甘すぎてただ甘いのか、うまさがあるのかは分かりません。
海の男 (2024年06月19日 19時32分55秒) 
新酒というには時間が経ってますが、開封するととてもいい麹の香り。口に含むとセメダインのような香りがある。結構スッキリとした辛口で、軽くて切れがいい。熱燗にしてみると渋みが出るので冷やした方がいい。
海の男 (2024年06月17日 19時37分53秒) 
精米歩合60%の特別純米。かすかにフルーティーな香りがする。わずかに泡が付く程度の微炭酸。あと味は軽い酸味と渋み。甘さはあるけど少し物足りない感じがする。
海の男 (2024年06月14日 20時21分18秒) 
新潟に住む友人からの土産物です。新聞紙の包装に貼られたラベルが目を引く佐渡島。精米歩合60%の本醸造原酒です。ほんのり薄く着色していて甘い香りはしますが、それほど強くはありません。ちょっと口に含むとうまみの塊が飛び込んできます。とても甘く感じますが糖度は11.1%で特別甘いわけでもない。重厚なパイナップルの香りが口に広がります。アルコールが18%あるので少し辛口に感じますが、私の感想はとても甘うまです。
海の男 (2024年06月11日 19時45分55秒) 
ラベルに記載はないが調べてみると精米歩合は55%。仙禽で言われる「テロワール」なので純米でしょう。最低2年は熟成させるそうで、グラスに注ぐと若干の着色と熟成感のある香り。旨みの中に甘さがあり、カラメルのような感じがあります。後味は渋み。
海の男 (2024年06月09日 19時56分36秒) 
精米歩合45%の純米大吟醸。ラベルによると日本酒度は+8です。グラスに注ぐと山吹色で、熟成感のある香りが漂います。昔ながらの日本酒臭さは少しありますが目立つものではない。結構な辛口で糖度は8.9%です。うまさがあるのでそこまでの辛口には感じない。常温では後口の酸味渋みが強く感じるが熱燗にしてもあまり酸味が増えず甘さを感じるようになる。
海の男 (2024年06月03日 19時49分27秒) 
精米歩合60% アルコール17%
香りはあまりない。口に含むと少しメロンぽい感じだが重くて濃い味わい。甘さとうまさに渋み酸味が混じって複雑。
海の男 (2024年05月29日 20時46分25秒) 
ラベルの見た目からフレッシュでフルーティーというのが想像できる。グラスに注いだ時から柑橘系のいい香り。フレッシュな香りと甘さが広がる。甘い!と思ったのは一瞬で、スッキリさっぱりとした味わい。グレープフルーツと思ったが酸味が強いのでレモンかな。アルコール14%の原酒です。温めてみても酸味が強い味わいはあまり変わりません。
海の男 (2024年05月23日 20時30分47秒) 
2/3くらいがにごり成分のにごり酒。岐阜の白川郷ほどではないが、かなりにごりが多い部類。まずは上澄み。何とも言えない香りで、温度のせいかもしれないがちょっと苦手。かなりの甘口で糖度は14.7%もある。表現するなら「にゅるっとした感じ」?上澄みの印象は良くなかったがにごり成分を混ぜると一変。酸味渋みが加わって飲みやすくなる。温めると甘い香りも出て大人の甘酒です。
海の男 (2024年05月17日 19時19分10秒)