
精米歩合70%、亀の尾でできた純米酒。軽い香り、わずかに炭酸による酸味がある。最初は甘く感じたが開封から日が経つにつれて後味の酸味を強く感じるように変化する。
海の男 (2021年02月05日 19時57分34秒) 
ほんのりとバナナのような香りがある。とても端麗辛口で軽い味わい。わずかに苦みを感じる。食事と合わせても邪魔しないが、これだけでも十分うまい。精米歩合50%でもはや大吟醸。
海の男 (2021年01月30日 23時06分01秒) 
精米歩合65%の純米無濾過生原酒。先日の大吟醸とは違って見た目から山吹きがかった色で濃厚そうな感じ。予想通りしっかりとした米のうまみと大吟醸では感じなかったしっかりとした酸味があって全く異なった仕上がりになっている。甘酸っぱくて濃い。
海の男 (2021年01月24日 19時20分10秒) 
とてもフルーティーな甘い香り。味も非常に甘くて飲みやすい。酸味はあまりなく濃厚なナシのジュースのような感じ。食前酒か食後酒に少し飲む程度が良い。
海の男 (2021年01月20日 19時41分31秒) 
地元で一番近所にある蔵だが飲む機会がなかった勝駒(人にプレゼントしたことはあるのだが)。冷やしてあったのだが吟醸香を強く感じる。ほんのりと甘い。後味はすっきりとして苦みや渋みもなく飲みやすい。もう少し個性を感じたいので次に飲むなら純米吟醸くらいを試したい。
海の男 (2021年01月15日 19時25分58秒) 
ラベルにおすすめの飲み方がぬる燗~上燗(40-45℃)と書いてあるが要冷蔵なのと冷やしても(5~10℃)でも良いとあるので、とりあえず冷のままで。
色は透明だがやや熟成感のある辛口。うまいのはうまいが後味の渋みが強い。お勧めの燗にする。温かい割にアルコール感のツンとした感じやシャープな酸味があまりない。ほんのりと感じる酸味とまろやかな味わいで飲みやすい。
海の男 (2021年01月09日 20時12分20秒) 
見たこともないムカデのラベル。精米歩合50%の大吟醸。
とてもフルーティーな香りで日本酒度+6だが甘うまい。後味はすっきりとして渋みが残る。香りと飲みやすさでだまされそうだがアルコールが17-18%と高いので飲みすぎ注意。
海の男 (2021年01月02日 20時37分35秒) 
うまみ酸味の味を強めに感じる。米のしっかりとした香りがある。コクが強いと言うのかクセが強いと言うのか、香りに負けない濃いめの味わい。少し温めると若干甘さが加わって良い。
海の男 (2020年12月25日 20時03分11秒) 
活性のにごり生酒。単なるにごり酒と思って普通に開封するとポンッ!!と蓋がどこかに飛んでいく。思ったより炭酸が強かったようだが噴き出すこともなく、グラスに注いでも少し泡が付く程度。
米の甘さうまさがしっかりある。炭酸がなくなると甘ったるくなりそうなので早めに飲み切るようにしよう。
海の男 (2020年12月20日 20時25分54秒) 
ちょっと重ためだがフルーティーさがある。なかなか甘く糖度は11.5%くらい。わずかに炭酸があるか?温度が高くなると酸味が出て軽く感じる。人肌くらが甘みと酸味のバランスがいい。食後に少し飲む程度がいいか。
海の男 (2020年12月12日 22時58分47秒) 
精米歩合35%の大吟醸。すっきりとした辛口だが淡麗というわけではなく、しっかりとした味がある。香りもありとても良い。
海の男 (2020年12月06日 20時15分26秒) 
わずかに発泡性の炭酸。若干のフルーツぽさはあるが香りは重ため。フルーティーというにはやや遠い感じ。甘めの口当たりだが飲んだ後の切れはよい。渋みとうまみの余韻が残る。
海の男 (2020年11月27日 20時14分38秒) 
純米と言う割にかなり軽い味わい。香りも少し弱い。酸味が少なくスッキリとしていて飲みやすいのだが物足りない。要冷蔵の品だが少し温めると香りと味が出るので常温が良いと思うが、これは好みか。
海の男 (2020年11月22日 19時41分38秒) 
精米歩合65%の本醸造。最初はまろやかでするりと入る辛口と思ったが、開封から数日で味が出てくる。酸味が出てきてきりっとしまるシャープな辛口。淡麗辛口と言われているようだが私の印象は味の濃いしっかりとした辛口。悪くない。
海の男 (2020年11月15日 20時49分23秒) 
なぜか鯖専用の酒。精米歩合とか、どんな等級かの記載はない。夕食に鯖の味噌煮が出たときに合わせてみる。香りは穏やかで味は酸味が抑えられた辛口。淡麗ではなく味はしっかり。脂分を洗い流すような辛口でちょうどよい。別の日にコロッケや空揚げも試すが、脂分の多いものがいい。
青いサバのラベルが多いが、うちにあったのは380分の1の確率で入っている黄金のサバでした。
海の男 (2020年11月10日 20時47分00秒) 
フルーティーな香り。甘く感じるが、うまみが強い。とてもフレッシュ。適度な酸味と渋みがあり、重すぎず軽すぎず、ずっと飲んでいられる。
海の男 (2020年11月02日 21時11分25秒) 日本酒口コミNo.7307

普段は飲むことのない大手の酒。飲まずに避ける理由もないので試してみる。香りはやや苦手な昔の日本酒の香り(個人の勝手なイメージです)。意外とうまい。甘く感じるが糖度を計ると約10%と甘口なわけでもない。五味(甘酸辛苦渋)のバランスと味の深みを言うだけのことはある。特に取り立てて良い部分があるわけではないが、可もなく不可もなくな味で毎日飲むのにはちょうど良い。冷やして飲むのがおすすめのようなので試してみると、香りは少し抑えられるが味は若干濃く感じる程度。
海の男 (2020年10月29日 19時32分42秒) 
白ワインに使うシャルドネ用の酵母を使用した日本酒。精米歩合55%,アルコール14%。香りも普通の日本酒とは異なり独特でワインに近い。当たり前か?キンキンに冷やして飲む。やや辛口だが本当の白ワインと比べると酸味は少なめなので口当たりはまろやか。その名の通り白ワインのような味わい。いつも日本酒で合わせる刺身や焼き魚、煮物はほぼ合わない。少しぬるくなると渋みが強くなる。
海の男 (2020年10月24日 21時17分52秒) 
香りはしっかりと、どっしりとした感じ。純米大吟醸ということであっさり目のライトな味わいを期待したが意外と濃厚。生酒なので冷やしてこの味だから常温では?と思って温めるとメチャ濃い。味も香りもとても太いというのが感想である。
ちょっと気になって調べてみたが上品な香りとか、フレッシュな味わいとか、私が感じた感想とは全く違う記述が多い。品物は3月詰めのものだが、いくら冷蔵庫に入れてあったとは言え、こうも感想が違う酒になるのか?
海の男 (2020年10月18日 19時58分44秒) 
新酒で要冷蔵と表記があったので生のフレッシュな甘うまかと思ったら、生というのは勘違い。すっきりとしながらもうまみがあるシャープな味が来た。系統としては端麗辛口。うまいのだが濃すぎず薄すぎず、きれいにまとまった感じ。燗冷ましにするとピシっとすっきりシャープな辛口。
海の男 (2020年10月12日 19時39分51秒)