●日本酒の口コミ一覧
日本酒の口コミ一覧
黒澤 > 純米金紋錦生詰原酒 生酛
おそらくこの蔵元では初使用となる酒米「金紋錦」を、お家芸とも言える生酛造りで醸し、原酒の生詰で貯蔵&熟成したものです。一升瓶限定75本の内の一本を手に入れる事が出来ました。
旨味・甘味がしっかりしていますが酸味によって引き締まったクリアな味わいになっています。
多分搾りたての時点でかなり旨かったんでしょうが、貯蔵&熟成によってさらに成長してくれたんだと想像できますね。

左党 (2019年02月16日 00時51分01秒)
七本鎗 > 純米 生モト
クリアな透明感あるタッチ、 バナナのエッセンスとミルクのような優しい甘味がほっこりと。 ヒケはスクイーズされた柑橘のような、 キュッと締まった酸味と苦みがバランス良く。 余韻は野性味あるワイルドで力強いコクを感じつつ。 生ハムなんかと合わせてみたいかな。
クリアな透明感あるタッチ、 バナナのエッセンスとミルクのような優しい甘味がほっこりと。 ヒケはスクイーズされた柑橘のような、 キュッと締まった酸味と苦みがバランス良く。 余韻は野性味あるワイルドで力強いコクを感じつつ。 生ハムなんかと合わせてみたいかな。
ひなちゃん (2019年02月15日 21時58分34秒)
冬ごもり > 冬ごもり 飛騨の里 にごり酒
岐阜県の北部、神岡の酒です。まずは上澄みだけを飲んでみるが、あまり甘くない。糖度は12.2と、かなりの甘口のはずだが。混ぜるとかなりの辛口。味はあまり感じず、渋味が強い。

海の男 (2019年02月14日 20時34分24秒)
大雪渓 > 上撰
アルコールは添加されていますが糖類の添加はありません。冷やでよし燗ならなおよし、いい意味でごく普通味。
こんな寒い夜には、薪ストーブの上に置いた広口のヤカンの縁に、アルミのチロリを引っ掛けて熱ーいヤツを…なんて時にピッタリです。アテはスーパーの惣菜のイカリングや自家製のモツ煮(豆腐は必須)で。
日常に存在する普段着の酒です。一升瓶で2000円弱と価格的にも長野県の「地酒」を下支えするブランドで、個人的にはここら辺が自ら購入する日本酒の下限、逆にこのグレードから旨い酒を出すのが良い蔵元かな、と。

左党 (2019年02月12日 20時58分03秒)
喜正 > 純米吟醸 山田錦
東京秋川の戸倉山はハイカーには戸倉三山と知られ(中級者向け)、山城好きには城山として知られる。この山麓にあるのが野崎酒造。純米酒にするか悩んだが、山田錦・1700円代ならまず間違いないだろうと思い、純米吟醸を購入。写真の通り、仕込水は、”戸倉城山からの天然水”とのこと。西日本の血みどろの戦いを繰り広げた山城と違い、この城は隠居用だったとのことで(諸説有)、飲んだ感じは甘味と酸味がほどよくバランスした穏やかな味でした。城好きな皆さん、どうですか?1本。城山からの天然水なんて話のネタになるかと...。

井坂酒蔵 (2019年02月11日 17時07分20秒)
大黒正宗 > 吟醸 なまざけ 大黒正宗
ちょっとレアな酒を試してみました。
なまざけ大黒正宗は、兵庫夢錦という米100%で、精米歩合60%でアルコール度数18度の醸造酒です。香りは吟醸香のような感じがほんのりとしますが、アルコール感が強く、辛みを感じます。米の旨味もほどほどで、全体にはあっさりとした感じです。同じ灘の酒である剣菱の旨味たっぷりとは全く違う方向ですね。かと言って、仙介のような香りを求めるわけでは無い。近くで醸造して、灘の宮水、兵庫の酒米を使っても、作り手によって違う味わいを出せることが面白い。

だり (2019年02月07日 21時57分11秒)
醴泉 > 醴泉 純米 山田錦
まず冷やで。香りは少ないが甘うまく感じる。あと味は酸味と渋み。力強い濃厚な味がする。熱燗にすると酸味が立ってキリッとシャープな味わいに。湯気が出るほど熱くすると酸味があまりない感じに変化。私個人としてはあまり酸味が出る熱燗は好みではないが、これは温めた方がうまいと思う。

海の男 (2019年02月03日 19時49分19秒)
酒屋八兵衛 > 酒屋八兵衛 しぼりたて新酒 純米酒
アルコール分17度以上18度未満
精米歩合65%
しっかりとした甘口の純米酒。まろやかで奥深い飲み口は、湯豆腐にピッタリでした。

レッドジャケット (2019年02月03日 16時14分22秒)
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