京都の有名デパートで購入しました。
保管にはまったく問題ないと思います。
が、栓を開けたらエステル香が強い。
規格は純米大吟醸かもしれないが
純米の米の旨味、大吟醸の香り高さ
ともに感じません。「備前雄町」という
米にこだわり過ぎたのか。
残念です。

やわらかでフルーティーな米の香。日本酒度＋３にしてはやや甘みが強いように感じられる。京都産の「祝」という酒米を使って作られており、京都らしい上品な味わいがあると思います。

香りはほとんどありません。濁りのおかげで角の丸くなった酸が味の中心です。旨味はあまり感じず、僅かに甘味とセメダインの様な風味も感じます。

リーズナブルな、さけパック。燗しすぎると臭みが出ます。アルコール臭い感じがしました。
おいしい飲み方に従い、55度以下で飲むと飲みやすくとてもおいしいです。

さわやかなガス感、締まった中にライムの香味と仄かな甘味。
味わいの方向性からもやはり五百万石は飲んでおく必要がある。
これで2640円、コスパ良し。

甘すぎて、重たい酒。金箔無くして、味を良くして。

含むとかすみ酒のトロリとしたフレッシュな甘味、
香りは控え目、オリの風味とコクが優しく舌の上に広がります。
余韻は思ったより若々しく新酒らしいビリッとした強めの酸を感じます。
これから蒼空らしくなる朝焼けの空のようです。
スペックは以下の通り。
アルコール：１７度
原料米：美山錦
精米：６０％

いやぁ～旨かった。
個人的に方向性は獺祭39と同じに感じたけど、コスパ考えたらこっちが上！
香り・旨味・酸味・甘味のバランスが極上。

ただ残念ながら東京ではなかなか入手できず、お取り寄せになるのがマイナスかなぁ…

いろいろ探して、やっとありました。烏丸の大丸に。
おいしいっす。これこそ、にごりざけ。
京都で一番うまい酒だなーっと勝手におもってます。

力強い吟醸香。
辛口だが旨みもしっかりの、辛口芳醇系。
しかし、しつこすぎることはなく、中庸。

淡白すぎる辛口が合わない人はよいかも。