精米歩合49%の純米吟醸。ふわっと、ほんのり香るフルーツ系の香り。旨みは感じるが、それよりも主張が強い酸味が前面に出てくる。冷やでは酸味が抑えられた味なのは予想通り。ぬる燗程度では酸味があるのは変わらないが、うまみが強くなった気がする。悪くない。

精米歩合64%の純米生酒｡フルーティーな香りが､よくあるシャープに飛び込んでくる揮発性の高い華やかな香り成分ではない｡どっしりと落ち着きのある重厚な香り｡甘く濃厚な味わいが口に広がる｡

山田錦の純吟を甲州勝沼醸造のワイン樽に貯蔵したもの。
立ち香は華やか、含むとマスカットやパイナップルの果実的香味、
熟成による力強さとまろやかな旨味、濃厚さがある。
余韻はキュッと締まる酸。
アテはベタにナチュラルチーズの色々なのと合わせてみましたが
クセの強いやつほど合う感じですね。

香りは穏やか。
東一らしい特有のジューシーな味わいで、和食、洋食問わずさまざまな料理に合う素晴らしい酒だ。
ラベルがカッコ良く、値段も申し分ない。

口に入った瞬間に香りが広がり、次に来る酸味と微発砲のピリピリ感が舌に心地良い。あれ？吟醸酒だったかな？と思ってラベルを見直すと64％精米で改めてビックリ。4合瓶で確か1200円前後とお買い得感も抜群。

東一は純吟は以前飲んだことありますが純米は初めて。
純吟は香りと甘味ある華やかな味わいでしたが、
この特別純米は燗映えするような、
本醸造系を感じさせるアルコール感が強く、少しクセのある味わい。
個人的にはやや苦手の味わい。
純吟の方が好きです。純吟と純米でこんなに違うもんかな。
少し意外でした。
スペックは以下の通り。

原料米：さがの華
精米歩合：６０％
度数：１５度
採水地・製造地：佐賀県塩田町

吟醸。香り強すぎかな？
でもくどくなくいけますね。

フルーティーだが、うまみがたっぷり。
どちらかといえば、南国のフルーツ系の風味がする。
それにしても、このうまみがすごい。
たっぷりと、舌の上に溶け込むってな感じで、ゆるゆるゆらりってな気分にさせると思いきや、生酒のかすかな刺激にそうとばかりもいかない。
そのバランスが、とても気持ち良い。

酒販店で半年程箱入り冷蔵されていたものを
購入しました。

　口に含むとフルーティで爽やかな吟醸香を感じます。
第一印象は甘く感じますが、その後、しっかりとした
旨みと酸味も現れます。
　飲み飽きのしない、素敵な吟醸酒でした!!

できたての新酒も、ぜひ試してみたいと思いました。

49％の火入れ、山田錦。
いろいろ飲んだけど、東一は純米吟醸が一番うまいとおもう。
飲み口がやさしく、旨味、辛味、苦味、ちょいつよめの甘み、のど越しのよさ、とてもいい感じだ。

東一の生は初めてだ。
純米なので旨みがきいててよい。うまい。
ちょっと甘いな。新潟のお酒ほどじゃないけど。
丁寧につくられていて良いお酒でした。

とうとう手に入れました。飲んだことも無いのに一升瓶で買ってしまいました。(笑)
端麗辛口の辛さ抑え目で、さわやかなフルーツのような香り・味わい。それで、他では見られないぷちぷちっとした酸味を感じます。この酸味がアクセントとなっていて、よりおいしく、病み付きになる予感がします。
うまいっす。お勧めです。

能古見に通じる若干の重さがあるが
ちびりちびりとやってるうちに
いつのまにか無くなってるからうまいのだろう