あけてすぐは、あんまり香りも味にもふくらみがないように思われましたが、２週間ほどたつと米のうまみが感じられるようになってきたと思います。キレ味の良さはさすがです。

含むとイチゴの甘味、ピリッと爽やかガス感。
初見に感じた華やかな甘みを伴いながら途中から果実的炭酸を引き連れて
余韻はアルコールの強さ由来と思われるボリューム感、ドライさを伴ってヒケます。
酒単体でも良いですが、やっぱりアテと共に味わいたい。

円筒系の筒に入っているので目立ちますが、限定品らしく見る事が少ないです。
アルコール度数は１５度無かったと記憶してますが、なかなか味わい深くコクもあり、喉越しの良い酒だと思います。常温でもヌル燗でも楽しめます。

ササニシキで醸した酒は初めて飲んだが、悪くないどころか結構好みの酒だった。

サラッとした甘みもあり、思ったほど辛くは感じない。
ほのかにフルーティーで、口に入れると豊かに味が広がり、しかも後味が切れる。
ちょっと、くどき上手に風味が似ているか。

燗にしても結構、懐が深い酒だ。

かすかにラムネの様な香り。すっきりしていて柔らか。軽快でキレの良い酒で、シチュー等の洋食にも合いそう。

伯楽星は長い間飲んでいますが料理の味の邪魔をせず、香も強すぎず、味も濃すぎず、甘すぎず辛すぎず、絶妙なバランスでふわりと柔らかいイメージがずっとありますね。この雄町は初めて飲みましたが、ちょこっと固さはあったものの雄町らしい、ちょい複雑っぽい香ばしいっぽいキャラメル的な味が隠れてて美味しかったです。女性で例えるとタバコを吸う色白なのに日焼けマシン焼く北国の女性ですな。

含むとトロリとしたタッチ、ふくよかな旨味が優しく広がる。旨酸のメリハリも良く、キレ良くヒケます。これはめっちゃ旨い！別誂と謳っての3000円以下。お買い得です。

マスカットを思わせる味わい。
乾杯などの食前酒向き。
日本酒に抵抗ある女性にも好評。
ただ、本格的に酒が好きな人には物足りない・・・というか別なものと捉えた方がいい。
あくまで乾杯に適すと思う。
甘さにしつこさはない。

ナッツの味が、甘さとよくマッチして、すごくおいしい。

リンゴ系の吟醸香がするお酒で、
さわやかな口当たりと、ほのかな甘みがあって、
フレッシュで大変飲みやすいお酒でした。

総勢１０名以上で飲み比べしていたのですが、
その日あけた４種類の酒（いずれも有名な蔵の地酒）の中で、
一番人気でした。

ラベルが、通常の萩の鶴と違い、
かわいらしい猫になっているので、
当初みんな正直なところ味に期待してなかったようですが、
口に含んだときに、私を含め、「これはなかなか・・・」と
みるみる一升瓶が空になっていきました。